1 瀾 [2008/07/25(金) 15:37:21]
凍氷氷雨
第一章
「五月蠅い。」と思えば消せますよ
ココロの鬼を解放しませんか?
本望に生きてみませんか?
俺は/私は
そんな貴方の願いを叶える
死神です
このネット上どこかにある闇サイト
死神への依頼はとっても簡単
ただその闇サイトの掲示板に
「お願いします」
と書き込むだけ
後は俺/私達が
排除します
詳しい方法は
是非探して確かめて下さい
皆様のご愛用
ココロよりお待ちしています
2 瀾 [2008/07/25(金) 16:03:59]
「は?」
まず俺が出したのは「は?」の一音
「ha?」である。息を出すようにして、後ろを少し高めの音にして発する
「は?」は実に奥深い音と言えよう
そうではなく悠が言ったこの内容だ
「だぁかぁら!今有名じゃん。この『死神依頼書』!!」
何でわざわざ俺の所に…と言う理由は他でもない
「友達」だからだろう。
有坂 悠 性別 男 俺の友達&悪友。
そしてこの俺、木元 遊佐 性別 男
俺らは幼なじみで仲が良い。(悪友のため)
そんな自己紹介でもなく
なんだこれ?
こんなふざけたメール。
チェーンメールでもない 只のメール
なのに 「面白いから」と言う理由で回しているのだ
くだらない…と思いつつも
オカルト好きである俺は悠からそのメールを送ってもらった
その日 学校から帰ったらすぐさまやったコト。
@手洗いうがい
A冷やしてあるプリンを皿にのせ、生クリームを添える
Bパソコンの電源をつける
C鞄をおろし、明日の授業の準備をする
Dパソコンをインターネットにつなぐ
それらのことをすぐにすまし、すぐに打った
「死神依頼書サイト」
出てきたのは其所に関する掲示板
とりあえず見てみることにした
「死神依頼書サイトって何所だよー(汗)」
こんな書き込みしかないそんな中、「反転」世界にある情報を見つけた
いや 情報じゃない そのサイトのアドレス…
直通切符というものだ
いや…止めておこう…
だが一応その書き込みアドレスだけお気に入りに追加しておこう
遠く離れた地の向こう
パソコンを見ている人二人
「ね 木元 遊佐が見つけたよ」
「うん。見つけたね」
「楽しくなってきたね」
「楽しいね」
くすくすと笑うその二人は
これから先のことを全て見ているようだった
これは悪夢の物語
いや夢ではない
悪でもない
これは人間の物語
人間の本能の物語
くすくすくすくすくすくすくす……
ほらあの二人が笑ってる
3 瀾 [2008/07/25(金) 16:18:14]
初めまして瀾です
基本的に「ラン」って呼んでも「ウル」って呼んでもいいですよ
(平仮名でも漢字でも片仮名でも可)
タメとか感想とかアドバイスとか宜しくお願いします
私はコメントがないと基本的にやる気なくしますので(ぇ
基本的に人間の本能とかについて書きたいと思います!宜しくお願いします!
はい キャラの紹介↓これから出てくる主要キャラも含む
名前 性別 職業 性格
木元 遊佐 男 高校2 低血圧&オカルトマニア
有坂 悠 男 高校2 基本的にテンション高い
あの二人 女? ? 何時もニコニコしてる双子。
詳しいことは全く不明
秋本 雪 女 高校2 おとなしい性格 超霊体質。
木元 月 女 高校3 遊佐の姉。強気でみんなのまとめ役。生徒会長。
この人達かな?増える予定は今のところなし☆
応援宜しくお願いします
4 菜乃花 [2008/07/25(金) 17:42:31]
面白そうですね!
応援してます、頑張ってください。
5 れぇナ [2008/07/25(金) 18:19:57]
もっと見たぃ☆
続きが楽しみですっっ☆
6 瀾 [2008/07/26(土) 13:54:59]
コメントありがとうございます
コメントなどはタメでお願いします
菜乃花様>面白そうなど言ってもらえて光栄です
応援してくれてありがとうございます!!頑張ります
れぇナ様>続きが気になりますかぁ…えへへ…ありがとうございマスですよ
頑張ります!!
7 瀾 [2008/07/26(土) 15:16:01]
「ゆぅさぁ〜〜!!俺のプリン何所にやったぁ!」
姉の月姉が叫ぶ。日常的なことだ。…あれ?このプリン俺のじゃない。
「ごめん!姉ちゃん!明日二倍にして返すから」
しばらく睨まれた後
「五倍で良い」
…増えてるじゃん。
「…!」俺は何か気づいたそのこととは
『姉ちゃんなら何か知ってるかもしれない』と言うことだ
姉ちゃんはそう言うの大好きだし、俺と似てオカルト好きだし、
なによりみんなが慕う生徒会長だぜ。知らない方がおかしい。
「なぁ姉ちゃん「死神依頼書」って知ってるか?」
眼を硬く瞑り願った
それは皆が想像してるより間逆のこと
「知らないで」
だが、神様は居なかった
「知ってるよ」
「…は?」
まずはこの一言だ。「ha?」である(以下省略)
「何で?」
俺は聞いた
何故か?当たり前じゃないか
「だって 俺の友達がそれ作ったんだもん」
……同じ学校の奴が?それを?
その後は姉ちゃんに何を聞いても答えてくれなくて
「プリン」としか喋ってこなかった
姉ちゃんは全てを知っているだろう
死神依頼書のことも全て 全て…
俺は柄にもなく背筋が凍り付いたようだった
その日は、なんか1日が憂鬱な日で
一日中誰かに見られているようだった
「ふ〜ん 月 言っちゃた?」
「すまん ついついな 許せ!」
「だめだよ〜謝るときは」
「『ごめんなさい』って言お?」
「「ね?」」
「…はいはい」
「「「『はい』は一回」」」
「ったく…「ごめんなさい」」
「「良い子良い子ー♪」」
そうでした お姉さんは全てを知っているのです
その証拠は
あの二人の双子ちゃんとあの「友達」と一緒に居ることです
今日もにぎやかな生徒会室。
さてさてその中はいったいどうなっているのでしょう?
8 瀾 [2008/07/27(日) 14:52:01]
生徒会室…それは生徒会メンバーしか足を踏み入れられない魔窟…
ではなく只の生徒会室。でも一度は踏み入れてみたいものだ…
かたかたとパソコンの音が響く
「なぁ 次の依頼者は誰だと思う?」
「「ん〜っとねぇ私達とおともらち(お友達)になってくれる人」」
「俺は…!楽しければそれでいい」
「「え〜月ちゃん〜つ〜ま〜ら〜な〜い〜」」
「ははははお前らのように友達少なくないんだよ」
「「むぅ・・・」」
はい。どうも木元 遊佐でぇ〜す。
唯今俺は生徒会室を盗み聞き中。(悠と一緒に)
…てか何だ?なんで
餓鬼が居る!!
小学生くらいの背をして、
なんだあれ!?クマ&ウサギのぬいぐるみもって、
……あれがロリータファッション。
姉ちゃんが好みそうな餓鬼だよ。まったく
あと二人は…ちっくしょう暗くてみえねぇ。
…たしか秋本さんも生徒会だったよな。
秋本 雪 クラスで一番綺麗。とされる美人さん。
生徒会の会計。
今度聞いてみるか…
やべっ姉ちゃんのプリン買わなきゃ。
だんだん話がずれてくる やばいやばい。
俺はこれ以上居るとなんかやばくなってきそうだったので今日はここで終わりにした
「「ね。月ちゃん月ちゃんの弟…たぶん次の依頼者だよ」」
「そうだなぁたっのしみだな!!」
「月…弟ですが良いのですか?」
「まぁ俺の弟だ。大丈夫だろう!!」
「「月ちゃんひど〜い」」
ロリータ服の双子ちゃん
可愛く頬をふくらませ ぬいぐるみを抱きしめます。
さてさてこの双子ちゃん
どんなお楽しみが待っているのでしょう…
双子ちゃんの楽しみはもっともっと先のことです…
9 瀾 [2008/07/28(月) 10:44:05]
「遊佐!俺…俺…ついに…見つけたぜ!!あの死神依頼書サイトぉ!!」
ずるりとこけた。というよりは滑った。
何で悠が見つけられたんだ!?
「なんで…見つけられたんだ?」
しばらくして答えが返ってきた
「…………………だよ」
「は?」
また出してしまった「は?」「ha?」(以下省略)
聞こえない だが 聞いてはいけない気がする。
悠は俯いている そしてもういちど喋ろうとする
俺と悠の声が
重なる
「これ以上言うな!!」
「死神が必要になったからだよ!!」
俺の脳内でリピートし
響き渡る
『死神が必要になったからだよ!!』
脳内で嫌でも続けられる変換。
俺の脳内の変換結果はこうだ
『殺したい奴が居る』
誰だ?俺か?誰なんだよ?
まだだ…まだ変換が続いている
俺は疑問に思った
『悠は必要だから見つかった=必要でなければ見つからない=俺は見つけた
=俺は死神依頼書が必要だ。=俺は殺したい奴が居る』
一瞬変換結果が真っ白になり 視界も脳内も真っ白になった
俺は…殺したい奴が居る?
そんなわけ…あった
俺には殺したい奴が居る
俺は口を開いていた
「なぁ悠。俺と 組まねえか?」
地獄の
始まりだった
10 菜乃花 [2008/07/28(月) 17:24:00]
また来てしまいました(笑
続きが気になりますね!
私も『罰ゲームに偶然を添えて』という小説を書いているので、よかったら見に来てください。
11 瀾 [2008/07/29(火) 10:03:15]
はい俺は今 なんて言ったのか?はい リピートアフターミー?
『なぁ 悠 俺と組まねえか?』
ん?もう一度 リピートアフターミー?
『なぁ 悠 俺と組まねえか?』
あああああああああああああああ!!言ってしまった!何で…
俺ぇ!駄目だよ。人殺しなんて… そもそも何で言ったんだよ!?
殺したい奴なんていねぇっつーの。と思っていた
そんな一人突っ込み 一人 ぼけも長くは続かない
「姉ちゃん あのさ 死神依頼書サイトの管理人 誰だか教えてくれるか?」
「秘密」
姉ちゃんに聞こうと思うが無理だ。てか断られた
俺が殺したい奴
それは「死神依頼書サイト 管理人」
何故か?それは
本望
直感
なんで殺そうと思ったか分からない
だが 殺さなければ…と思った ただ それだけのこと。