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白と黒

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1   胡桃 [2008/06/21(土) 22:10:41]

白と黒。

正反対の色・・・

この二つが交わり合ったら、


如何なると思いますか?


11 胡桃 [2008/06/23(月) 17:14:28]

>>10

姫龍、ありがとうございます^^
そう言って頂けると何よりで・・(ぇ


12 胡桃 [2008/06/23(月) 17:15:48]

>>11

すみませんっっ「さん」を付け忘れて
呼び捨てに・・・!マジですいませんッッ
正しくは「姫龍さん」で!


13 胡桃 [2008/06/23(月) 17:42:12]


あー・・愛は・・主人公・・?
いや、ナレーター的な役割の子ですっ
ラクガキすみません・・orz


14 胡桃 [2008/06/23(月) 18:01:08]


あー・・背景虚い・・・
千翔はどんなキャラなんだろう・・・(設定作っとけ
でも何か明るいっぽい!!←


15 胡桃 [2008/06/23(月) 19:16:18]


此の儘、高校生活を送るんだと思っていた。

あの日まで・・・・――。

さて、私は何事も無く学校へ向かった。
すると先生がもう机の前に立っており
皆が揃うと話を始めた。

「えー。事件が起きた。事件と言うのはこのクラスの
 生徒が今朝何者かに殺された。 
 詳しくは未だ言えないが、皆気を付ける様に!
 では、今日の学校は終わり。
 なるべく一人では帰らないようにな・・」

教室がザワついた・・・
勿論殺された生徒と言うのは今、この教室に
唯一居ない田島実樹であろう・・

辺りを見渡すと、一人だけ薄っすらと奇妙な笑みを
浮かべている人が居た様な気がした・・が、気のせいだろう。

私は帰りの方向が同じの田島実樹が死んだ為、一人で帰る破目
になった・・・何も無いと分かっているが、何だか怖いな・・


嫌な・・・予感がする・・・。


16 夢羽 [2008/06/23(月) 20:51:13]

ぉー続き気になるー


17 妃由 [2008/06/23(月) 21:21:41]

絵ェかゎb


18 胡桃 [2008/06/23(月) 22:36:48]

ありーVv^^


19 麗華 [2008/06/24(火) 20:02:12 ID:tentoumusi]

面白い〜!!
続き頑張ってね!

それとワタシの絵小説のキャラクター少し似てるけどパクってないよ!!
マヂで!!


20 胡桃 [2008/06/24(火) 20:30:47]


私はその後一人で家に帰り直に布団の上で横になった。

「・・・・。」

何だろう・・・何か胸騒ぎがする・・っ

もうやる事が無かったので、風呂に入り直に寝た。
しかし全然眠れず、起きたのは四時頃だった・・・

私は学校に行く準備をしてから七時に学校へ向かった。

何故か足が重い・・・まるで、私の足が学校へ行くのを拒んでいる様
に・・・。

何だか気味が悪くなってきたので教室に入る前、ドアを勢い良く
開けると、

「わぁっ!!」

と、白井千翔の声が。

「白井・・さん。あ、ごめん!驚かせちゃった?」

「あはっううんー。平気っ」

などと暫く会話をしてから、気付いた。

「・・・ねぇ、皆・・・遅くない・・・・・?」


さぁ、ゲームは始まる。
息を吐く暇んて無い。
必死になって逃げろ。

準備は良い?
もうすぐ、始まるよ・・・――。


21 妃由 [2008/06/24(火) 22:35:53]

うっわぁーーー!
おもしろい!
内容、上手いね!!(ゥチなんて、もぅw(笑
次楽しみw


22 胡桃 [2008/06/25(水) 17:38:40]

どもですーv
いや、妃由上手いよ!!
いや、マジでッッ


23 胡桃 [2008/06/25(水) 18:40:59]


「あー・・言われてみれば・・・遅いよね・・・
 何か・・・怖くない・・・?」

やはり私が可笑しいのでは無くて周りが可笑しいのだ。
・・などと思っていると放送が鳴った。

ピンポンパンポーン・・・と。いつもお馴染みのあの音が鳴り
誰かの声・・あの、ニュースとかで証言する時の何か
ヘリウムガスを吸った感じの声。
女・・・だろうか。

「初めまして。黒川愛さん、白井千翔さん。
 私の名は、イヴ・・このゲームの主催者です。
 まず、ゲームの説明を行いたいと思います・・」

「・・・何・・如何言う事・・・・」

私は驚きと恐怖心を隠せなかった。

「この高校の1年B組には、黒チームと白チームに分かれて
 頂きます。この2チームで戦争をしてもらい、最後私が
 終わりと知らせますので其れまで思う存分殺し合いを
 してください・・・勿論、この学校に在る物は何でも
 使って良いです。他には私は人数分提供しますので
 後は貴方達次第・・・・・。」

気持ち・・悪い・・吐き気が・・する・・・。
あぁ、生まれて来なければ良かった・・・


24 妃由 [2008/06/25(水) 22:50:51]

続きが気になるー


25 胡桃 [2008/06/25(水) 23:23:21]


田島実樹ですねー
何か無駄絵すみません。
・・・確かに出番は少なかった・・・


26 夢羽 [2008/06/26(木) 19:54:35]

面白ー!


27 胡桃 [2008/06/26(木) 20:37:40]


「・・殺し・・合い?」

「まず、逃げ出す人が居ない様にこの学校から出れる
 場所は全て封鎖させて頂きました。
 武器は・・・そうですね、浅く言えば銃やナイフ。
 防弾チョッキなどもあります。これ等の武器や、食料
 は人を傷付けるか殺すかで一つ与えます。
 チームの配分はもう終わっていますので、もうそろそろ
 貴方方の所へ来るでしょう・・・。
 黒チームの長は黒川愛さん。白チームの長は白井千翔さん。
 さぁ、頑張って下さいね・・・・」

と、放送が切れて私達は目を合わせた・・と、途端に千翔の
体勢が崩れて地面に座り込んだ。

勿論私も震えが止まらなかった・・・・

だって、コレは


現実だから。


28 胡桃 [2008/06/27(金) 19:13:17]


「黒川さん・・・・如何しよう・・・・
 私・・・私達・・・・」

白川に、潤んだ瞳で言われたが私の結論はもう決まっている。

「やるよ。私は・・・・戦うよ。」

そう言うと白川は顔を歪ませてこう言った

「何で・・・・・」

私は残酷だろうか?・・だって・・・
仕方が無い。

生きたいから。逝きたくないから。

・・死にたくないから・・・・・・・

「生きるために。」

こうするしか無かった。
もう、後は振り返らない。
もう、戻らない。

「私、白チームの長・・貴方を殺す。」

もう、戻れない。


29 麗華 [2008/06/27(金) 19:55:22 ID:tentoumusi]

すっごぉー
オモロ〜!!
ライアーゲームのかえばんみたいな??
すっごくすっごく面白い!!
次頑張ってねー


30 胡桃 [2008/06/27(金) 19:56:24]

どもー
頑張るよ!うん!(何


31 妃由 [2008/06/27(金) 20:10:32]

本間!
めっちゃおもろ〜


32 胡桃 [2008/06/29(日) 12:05:03]


「黒川さん・・・・」

「・・とりあえず、チームの皆を待とう。
 白井さんも、大丈夫・・起き上がれる?」

私は千翔に手を差し伸べた。
すると千翔がやっと口を開き、

「・・私は、何か皆が傷つけられないで生活していく
 方法が在るんだと思う・・・・」

その続きを千翔が言いかけた時、教室のドアが開いた。
1年B組の皆だ。
私は恐る恐る言った・・

「・・黒チームと、白チームに分かれてください・・・・・」


33 妃由 [2008/06/29(日) 12:40:48]

続き、気になる


34 胡桃 [2008/06/29(日) 22:06:56]

ありがとー


35 胡桃 [2008/06/30(月) 20:21:34]


「・・分かった。皆、ルールはイヴから説明
 されたのね?じゃあ話は早い。
 黒チームは1年A組 白チームは1年B組で作戦会議を、
 でもゲームが始まったと同時にそこは陣地では無くなる・・。
 これで良い?」

千翔が説明している・・・
そこに蒼井 梨子が口を挟んだ。

「良い・・んだけど・・でも、戦うのって朝7時から夜8時まででしょう?
 寝る所は・・?」

驚いた。梨子はもうこの状況を受け入れている・・・
皆は未だ全然駄目なのに。

「そうなんだ・・・貴方達の方が詳しく説明されてたんだね。
 じゃあ、黒はA、白はBで・・良いんじゃない?」

最終的にコレで終わった・・千翔は人気が在るから
するに可決。

「黒川さんも・・良い?」

千翔が言ってきた。
笑顔で言われると何だかムカつく・・
見下されてる様だ。
まぁ、この後の事は省略してそれぞれの陣地へ向かった。

男子達は遊びと思っているらしい。
女子達は・・本気でビビってる。

―・・・皆ザワザワ。ワイワイ。
五月蠅い。 気に入らない。
そう思ってる自分も気に入らない。
もう、全てが嫌だ・・――。

「はい。皆集まってー!」

委員長の森 夏芽が言った・・彼女は人望厚いので
皆から慕われている。しかし委員長なのに金髪だ・・


ぞろぞろと夏芽の周りに人が集まって来た・・
うん・・まぁ、チームの力の差はそれ程無い。
運動神経、性格も踏まえて・・・・

絶対、勝つ。
なるべく無駄な死は避けて白井を狙う・・と言う手も
在るが男子に女子を殺させるのも、女子に女子を殺させるのも・・

残ったのは一つ。


私が、殺す・・・・


36 妃由 [2008/06/30(月) 20:35:43]

続きが気になる!!!
オモッ


37 妃由 [2008/06/30(月) 21:36:28]

ロッ


38 胡桃 [2008/07/01(火) 19:13:19]

wwありがとー


39 美月 [2008/07/01(火) 19:31:13]

いれて!
ちょちょちょっと〜
このお話すごいおもしろい!
はやく続きがみたいです☆
絵も上手!かんぺき〜


40 胡桃 [2008/07/02(水) 20:29:13]

>>39

ありがとうございます^^
褒めて貰えると嬉しいです(´∀`*人)


41 美月 [2008/07/02(水) 20:35:21]

いえいえ、コレカラモがんばってクダサイ☆★


42 胡桃 [2008/07/02(水) 22:02:19]


「私、武器要らない。だって銃とかナイフとか、そんなん
 ばっかでしょ・・大将にあげる。」

ロングの黒髪を片方しばっている可愛い少女。
クラスでも孤立している槙双葉が言った。

女子達が陰口を言い始めた。

「・・・・武器は全部で19個。このチームは全部で
 19人。槙さんが要らない・・なら1個余るけど
 私が貰って良いの?」

時間まであと20分・・早くしないとっ

「如何するも何も・・槙さんが良いなら・・ねぇ?」

皆口を揃えて異口同音に言った。

「じゃあこうする・・武器はこの中から好きな物を選ぶように。
 でもくれぐれも喧嘩は駄目!
 人は殺すも殺さないも自由だけれど裏切りは無しッ
 これ以上は自由だから好きな人達と行動して良い。
 もうすぐ時間だから用意しておいてね・・・」

私が言い終わる前に皆武器の所へ直行。
真っ先に銃は無くなった。
次にナイフ。
残るは鉄のバット。それから変な紙の束・・

「・・変なのばっか残ったね。如何すんの。」

槙が言ってきた。うるせーな。

「良かったら、私のと・・交換する?サビついてるけど・・
 拳銃・・・。」

委員長・・・マジですか。

「・・ぇ・・・・。」

私が言い終わる前に委員長は自分の拳銃と
私のバットを変えた・・・

「あっ・・ありがとう!」

「いいえー」

と、笑顔で返された・・・。


皆騙しあってる。誰が何を考えているかなんで、分からない。
だから偽る。だから素を出す人には人が群がる・・・
人気者は素を出してるの。騙してるの。

委員長と・・白井は・・・・どっち。


43 妃由 [2008/07/02(水) 22:13:47]

頑張ってw
めっちゃおもろい!


44 胡桃 [2008/07/03(木) 20:37:12]


放送が鳴った。

「開始5分前です。」

これだけ・・・

とりあえず私が死ななければ良いのだろう。
私は机に腕を突いた。
そういや、銃って弾が無くなったら如何するんだろ?
まぁ良いかっ

なんて考えていたら何時の間にやらゲームは開始・・


「それではゲーム開始。皆さん
 生き残って下さいね・・・」

不思議と、イヴの声が悲しんでいる様に思えた。

しかし、そんな事を考えている余地も無く
私は走った。逃げ切るんだ。
逃げ切って、白井を殺してみせる・・
それで、帰る。・・帰る・・・・?
何処に・・?

「・・・・居たぁっ黒川さん居た!!
 皆!早く・・・」


なんて白チームの女子が言ってる内に、逃げた。
私は取り合えず銃を構えて全速力で走った。
そして向かうは・・・


テニス部の倉庫。


45 胡桃 [2008/07/04(金) 21:26:46 ID:brownbear]


私は倉庫の扉を開けた・・

そして足早に中へ入り扉を閉め、
何処か隠れる場所を探した・・が、
暗くて良く見えない・・・

「・・・・?」

誰か・・・いる・・?
すると、

「誰っ!」

女子の声・・。

取り合えず落ち着け。

「待・・っちょっと待って?
 落ち着こうよ・・・」

「・・・ぁ・・。貴方、敵?」

知るか。顔見えないんだから。

「・・・貴方・・名前は?」

「・・・貴方が敵だったら、殺される。」

私は溜息を吐いてこう言った。

「・・・・分かった。じゃあ逃げても良いよ・・・・・
 その替わり貴方も私も見逃して。」

彼女は安堵した様子で

「・・・じゃあ、私行くね。」

と言って立ち上がった・・
顔も見えて敵な事も分かったし私は銃を構えた。
と同時に彼女も私の頭に銃を向けてきた。

「・・・・・・・。」

沈黙が続いた・・・

「・・・・黒チームの大将さんだったんだ?」

女子の正体は小柄で細い・・運動神経の良さそうな子だった。
この子が相手って・・私運悪いかも。

「私の事、殺す?」

平然と私は言う。
どちらかと言うと彼女の方が同様している・・

「・・・私を殺して、如何するの。家に帰るの?
 無理よそんなの・・すぐに取調べに決まってる。
 ・・・だったら、此処で死なない?」

隙を狙って私は彼女の腕に銃を突きつけた。
彼女は小さく悲鳴をあげた。


私は、躊躇いも無く彼女の腕に弾丸を撃ち込んだ・・・


46 胡桃 [2008/07/04(金) 22:46:20 ID:brownbear]


飛び散る血。

血が止まらない・・・
痛々しい腕を必死に押さえる女子。

銃を片手に無表情の私。

しかし私は立ち去った。人が来るのも時間の問題・・
私は今、実感した。このゲームを甘く見てはいけない。

倒れ込んでいる少女を残して、私は走った・・――。

1日目は無事逃げ切れた。私は教室に向かう途中・・
腕に血の滲んだ包帯を巻いた少女・・・
彼女は無言の儘私を見ている。

彼女の目には、沢山の感情が入り混じっていた。


彼女はきっと、私を許さない・・・


47 麗華 [2008/07/04(金) 23:22:42 ID:tentoumusi]

面白いッ!!
胡桃、小説家になれるヨ??
メチャ上手い!!
私ブッチャケ小説を最後まで読みきったこと・・・3冊ぐらいしかない(馬鹿
胡桃知ってるでしょ??あの空を覚えてるって本最初だよ。まだ。
私馬鹿だわぁw
無駄な話ごめん
続きがすごく気になる!頑張ってね!!


48 胡桃 [2008/07/05(土) 07:55:43 ID:brownbear]

>>47

なれないからw
んでもありがとうっ!(何なんだよ
マジっ? 小説面白いよ!!


49 胡桃 [2008/07/06(日) 20:03:19]




何故だか、1日目のは疲れたな・・
慣れない環境のせいか?
でも皆の状況も聞きたいし対策も考えなきゃ・・
何よりも、この状況だ・・窓などはシャッターで閉められていて
外は見れない。何故、学校の外に居る人は気が付かない?
おかしい・・・・

それに、何時もテレビを・・空を、自然を見れないのは
精神的に来そうだな。
それに、今日私が腕に弾丸を撃ち込んだ時・・

飛び散った血や、痛みを必死に堪える少女が
頭の脳裏にこびり付いて離れない・・
私は、いつか人を殺すのかな。
何も感じず。何も思わず。

「空が・・空が見たい・・・・。」

私は、涙を流してそう言っていた。


50 妃由 [2008/07/07(月) 21:40:04 ID:loveoohuri]

胡桃、上手いねっ
めっちゃおもろい!!!


51 胡桃 [2008/07/07(月) 21:47:50 ID:brownbear]

ありー


52 妃由 [2008/07/10(木) 20:42:53 ID:loveoohuri]

どもー


53 もも [2008/07/12(土) 13:11:06]

次楽しみ!!


54 あやぼん [2008/07/15(火) 18:32:28 ID:ayabonn]

いれてー!!
胡桃sすんごくおもしろいです!!続きがきになりますっ


55 胡桃 [2008/07/18(金) 18:02:38 ID:brownbear]

ありがとうっ


56  [2008/07/19(土) 12:51:47]

いれてー♪
胡桃s、小説かくのうまいですね^^
面白いデス☆★続きが気になります!


57 胡桃 [2008/07/19(土) 20:09:36]

ありがとうございますっ!


58 小麦 [2008/07/19(土) 21:45:31]

はじめましてッッ!!!
すんごくおもしろいですね!!!

夢中になって 読んじゃいました♪
頑張って下さい★


59 胡桃 [2008/07/19(土) 22:55:28]

ありがとうございます^^
頑張りたいと思います(´∀`)ゞ


60 胡桃 [2008/07/25(金) 22:19:13]


「じゃあ、皆今日の事教えてくれる?」

「・・俺は、友達の腕を切ったし
 中村は無駄に弾丸使いまくってもう無いらしいよ。」


最初に口と開いたのは仲井。
続いて中村早苗・・

「何で私の事まで・・っ」

「・・・・他の皆は?」

「・・・つーかさぁ・・
 何でお前が仕切ってんの?黒川。」

「確かにー。ココはやっぱ委員長だろ」

笹木 夕。由川 優。

「何で皆そう言う事言うの?酷いよ・・
 黒川さんが可哀想。」

女子が口々に言う。
委員長は・・放心状態だ。何かあったのか?

・・あぁ、面倒臭い。


女子と男子の口ゲンカ、放心状態のまとめ役。

「・・・もう、良いや。面倒臭い。
 勝手にすれば・・」

言ってしまった。

「く・・ろ川さん・・・?」

「五月蠅いよ。皆・・私もう知らないから。」

どうでも良いし、死ぬかもしれないし。

私は早足で教室を出た。
隣のクラスからは笑い声が・・・
苛々する。怒りが収まらない。全てを投げ出したい。

「仕方が無い、無理も無い。」

ふいに誰かが話しかけてきた。

「・・・。」

「そんな言葉で片付けようとしてる。
 ・・・違う?」


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