1 目標・ミュージックプレーヤーにネギ曲全部いれる翔歌 [2008/05/28(水) 17:02:48 ID:negima]
小説板から絵小説板にかえました。設定は変えず、内容をボリュームアップさせたいとおもいます。
がんばります。前作から応援してくれた皆様(名前掲載すみません)
。・綾瀬・。さん ヒスイ 菜名さん 瑠奈 のばらさん マヤさん 夏空さん 未散さん ゆきさん みkさん
本当にありがとうございます。
これからもがんばります。コメントだけが命です。がんばろうって気持ちになりますので、感想・コメントくれたら幸いです。
絶対返事は返すし、期待にもがんばって答えようと思います
2 翔歌 [2008/05/28(水) 17:24:17 ID:negima]

都ちゃん、僕が悪かったから、もう、止めてよ!」
僕と都ちゃん、そして…クラスメイトの女子、佐々木。たった三人だけの体育館。
鈍い音、そして、先ほどから、「痛いッ」とか、「止めてッ」とかって、悲鳴。それだけが響く。
僕の前には、……目をつぶりたくなるようなシーンが広がっている。
「……本当に、裕真が悪いんだよ。わかってるの。」
都ちゃん、いや、彼女は、佐々木を蹴る足を止め、恐ろしい目で僕をみる。怖い……。でも、逃げちゃだめなんだ。
「うん、わかってる。もう、しないから」
彼女は僕の目をみて、ゆっくりうなずいた。そして、先ほどの顔が嘘かのようににっこりと微笑んだ。
そして、佐々木を見下ろし、手を差し伸べる。
「ごめんね、佐々木さん。」
佐々木は世にも恐ろしいものをみてしまったような顔をして、うなずいた。……これが都ちゃんなんだ。
「……でも貴方だって悪いんだからね。もう二度とこんなまねしないで。」
笑顔のなかに、一瞬、闇が見えた。都ちゃんは僕にばれないようにしているつもりだったようだが、僕にはしっかりわかった。
僕の彼女、春日 都は、病んでいた。
愛を伝える表現が、間違っていた。
僕は彼女に逆らえない。否定できない。
いつから、時が狂い、彼女がやんだのだろうか。
4 翔歌 [2008/05/28(水) 17:40:13 ID:negima]

第二話
「裕真くん、ありがとう。」
彼女と同じクラスになって、隣の席になった日のことだった。教科書を見せてあげた。とても、喜んでいた。
最初は素直で良い子のクラスメイト、それしか思っていなかったんだ。
落ちた消しゴムを拾ってあげた。
「裕真くん、ありがとう。本当に優しいね。」
……それだけでか?と思うほど、彼女はお礼をし、僕に何かとつきまとう、といったらあれだけど色々世話をやいてくるようになった。
別に、気にもしていなかった。
しかし、そのころ僕には好きな子がいた。あまりにもつきまとうので、このことを相談しよう、そしたらちょっとは身もひくだろう、そう思った。
「こんなこと、春日さんにしか相談できないんだけど……」