1 緋翆 [2008/04/19(土) 16:08:31 ID:wakana]
こんにちです。
久し振りに小説絵板に来ましたー(←
続くか続かねーかはコメくれる貴方次第!!(←
絵はてきとーじゃないですよ?
雰囲気を出すためにこう・・・(終了
2 緋翆 [2008/04/19(土) 16:22:59 ID:wakana]

泣くだけじゃ駄目って分かってるの。
でも不思議の国のアリスだって
白兎が居なきゃ何も出来ないの。
私の元に白兎は来るの?
****************************
And Mr. white rabbit(ねぇ、白兎さん。)
3 緋翆 [2008/04/19(土) 16:34:35 ID:wakana]
1【待ち続ける】
「来樹!」
「あ、観音・・・」
私は砂京来樹(さきょうこいき)。中学1年。
「見たよ!剣道部!!すっごい格好よかった!!」
「あはは・・・ありがと」
私は小2からずっとやっている剣道を
中学でも続けたくて剣道部に入っている。
その強さは部でも認められている(らしい)。
皆、私のその姿を見て格好いいと言ってくれる。
でも私、本当は、
可愛い、不思議の国のアリスみたいな女の子になりたいんだ―・・・
4 ○゚・:,抹茶。*:.●. [2008/05/11(日) 20:01:47]
よばれてとびでて抹茶ちゃん!(何
やぽーw漫画板で見て
「あ、小説みたいなぁー」とおもってたよ!
続き楽しみにしてるからね〃ノ∀`$))
6 好物は萌えとグロとひぐらしです。緋翆 [2008/06/01(日) 20:50:27 ID:wakana]
抹茶>>漫画も小説も全然やってない;
また始めるZE★(死んで来い
翔歌>>僕の生息地のひとつだよ*
僕彼(勝手に略すな も絵小説に引っ越したんだねw
見に行くよww
7 好物は萌えとグロとひぐらしです。緋翆 [2008/06/01(日) 21:22:48 ID:wakana]
2【ジンクス】
「いや―格好いいなあ来紀は♪」
「ありがと。那鶴だって凄いじゃん」
一緒に居るのは親友の衣皆那鶴(いみな なづる)。
那鶴はバスケ部で持ち前の長身を生かして練習試合もレギュラーだ。
「いやいや,来紀のあの白い胴着がかぁっこよくて.....」
「あはははは.....」
那鶴はちょっと考えて,
「でもさっっ,あたしは長身で,来紀は格好よさで何か絶対損してると思う!」
と言った。
「損,ねぇ.....」
「オトコの問題で,ね。.....まぁでも,来紀には彼氏が居るからいっか」
「か,彼氏!?誰の事!?」
「ん?架内の事。」
「むっっ向なんて論外だよ!」
「そーぉ?その割には仲良くない?」
「幼馴染みだからだよっ!」
私たちが話しているのは,私の幼馴染みの架内向(かない むこう)の事。
「ふふふ,そーいう事にしといてあげる」
「何よ―」
「ごめんごめん,お詫びに恋愛事のジンクス一個教えてあげるから♪」
「じんくす?」
「おまじないって事♪」
そういうことはあまり信じないの知ってるのに.....
那鶴の話は無駄に長かったので,まとめると。
@学校の最後のチャイムの時間に学校の屋上の真ん中に行く。
Aそこで太陽に手をかざし目を閉じる。
B30秒後目をあけて神に太陽の絵を描く。
Cそれを持ち歩いていると一週間以内に運命の人と出会える。
(※実際にはないですよこんなまじない/作者)
「これで運命の人見つけな♪」
最後に言ったその那鶴の言葉がちょっと悲しそうだった。
8 ○゚・:,抹茶。*:.●. [2008/06/01(日) 21:33:23 ID:mattyamiruku]
あ、更新してる(人´∀`*)
運命の人かぁ〜ww
σ(・∀・`ウチ)にもいたらいいのにな(キモス
ってか、もし居ても、二次元だろうが・・・
二次元のきゃらよ!三次元に出て来い!!!(おぉい!!
うちんとこのスレに米サンクスv
9 好物は萌えとグロとひぐらしです。緋翆 [2008/06/02(月) 17:55:42 ID:wakana]
あд
>>7のおまじないの所のBの神に太陽の絵ってとこ
紙に太陽の絵です;すいません;;
抹茶>>僕は二次元にもう恋してるかもしれん(危
やばすww
10 レンくんにきゅんきゅんなのですよ☆緋翆 [2008/06/02(月) 18:37:40 ID:wakana]

3【運命の人】
運命,かぁ....
下校中。私はそう言ったものの,ちょっと気になった。
(別に信じてるわけじゃないけど...)
「来紀!?どこ行くの!?」
「忘れ物!先帰ってて!!」
学校までたいして離れてない。チャイムには間に合うはず!
『ガチャ』
誰も居ない事を確認して,屋上の真ん中に行った。
キーンコーンカーン....
チャイムが鳴り始めた。
太陽に手をかざして目をとじる―.....
そして紙に太陽の絵を描いて―......
「これでよしっ」
私はバッグの中に紙を入れて屋上のドアに向かった。
『ガチャ』
「よ.....よぉ来紀」
あ れ?
「むっっむかむかむむむむむ向!?」
「俺,何もしてないぜ!ただ人の足音が聞こえるから―....」
【一週間以内に運命の人が現れる】―
もしかして,向が私の運命の人!?
11 レンくんにきゅんきゅんなのですよ☆緋翆 [2008/06/02(月) 19:12:09 ID:wakana]
Upload : File Not Found ...
キャラデータg@来紀ちゃんだZE★(え
12 レンくんにきゅんきゅんなのですよ☆緋翆 [2008/06/03(火) 22:08:00 ID:wakana]
4【ふしぎのいりぐち】
いやいやいやいや。
有り得ない。
「立ち聞きとか趣味悪いっ!!」
「何だよ!おい!!」
「本当のことを言ったまで―.....」
私は目を閉じて歩き出した。
「おい....!来紀!!あぶねぇぞ!」
「え...!?」
目の前にあるのは階段。
「来紀!!」
******************************
ここ,どこだろう...?
わたし,なにしたんだろう...?
ああ,階段から落ちたんだ―.......
******************************
見渡す限り,草 原。
そして,大きな門が遠くに見える。
「痛ってええ.....」
「向!?」
「どこだここ...?」
向はむくりと起き上がった。
ぴょこん。
向の頭からは兎 の 耳。
「向.....あんたそんな趣味あったの?」
「ん?おまえこそなんだよその格好」
自分の体を見るとなんか水色のワンピースに白いフリルエプロン。
そして頭にはリボンのカチューシャ。
「まるで不思議の国のアリスだな―....」
「本当だよ...」
******************************
【でもそこは不思議の国ではなく、】
【残酷な戦争が絶えない紅い国だったのです。】
13 ○゚・:,抹茶。*:.●. [2008/06/04(水) 18:59:32]
ほゎ〜ww
本題に入ったっぽいね(・∀・*)
続き気になる!!!
15 あ [2008/06/07(土) 12:28:08]
???????????????
18 緋翆 零 [2008/08/01(金) 12:04:21 ID:wakana]
5【狂乱の王女】
私たちは延々と続く原っぱを歩いていた。
人どころか動物一匹見つからない。
「私たち,どうなるのかなー」
「・・・まぁ,希望を持とうぜ」
私は溜息をつき,向は頭をガシガシと掻いた。
「お腹,すいたなー・・・・」
「お腹,減ってるんですの?」
「まぁね・・・・・ってえぇ!!?」
「私,パン持ってますの。食べますの?」
何時からそこに―・・・
その子は私の隣に居て,パンを差し出した。
何だか,凄い子。
そこに居るだけで威圧感があって。
年は私たちと変わらないみたいだけど,落ち着いてて―
「私のお城ももうすぐですの。お上がりにならない?」
「城―ってどこに?」
「え?目の前にありますのよ。見えませんの?」
「何にも・・・見えない」
少女は私の言葉を聞くと肩をピクリと震わせた。
「そう―・・・貴女ですのね・・・・・」
「え ―....?」
不敵な笑みを浮かべ。
「私が求めていた人がこんなに早く来るなんて」
目の光が輝きを失い。
「私の・・・・王女が求めていたアリスに会えるなんて!!」
疾風が吹き,王女は走った。
手にナイフを持って。
22 緋翆 零 [2008/08/02(土) 08:21:29 ID:wakana]
柚葉>>どこがッ∀←
どっちも駄絵駄文じゃないかっ←
でもありがと^^
sumire>>その言葉まんまsumireに返してやる(ヤメ
面白くないよこの小説はw
ありがと∀w
23 緋翆 零 [2008/08/02(土) 08:46:03 ID:wakana]
6【純藍の戦慄】
「私が― 【アリスの血族】の終止符を打ちますの。だから―」
は
王女は駆しる。
「殺られて頂けますの?」
私は王女さまが振るナイフを避けるのが精一杯だった。
「来紀!」
向が叫んでる。その途端。
「きゃあっ!!」
王女さまのバランスが崩れた。
「走るぞ!」
「うっ,うん!」
向は王女さまの足を蹴って,バランスを崩させたらしい。
現実の世界で言うととてもいいことじゃないけど。
今は・・・・仕方ない。
「許さない....直に殺してさしあげますの!【純藍の戦慄】になんか逃げられてたまりませんのよ!!逃げるなんて・・・・アリスの血族にはありえない事だったのに!!!」
【純藍の戦慄】。
私の胸に刺さったまま取れなくなった。
24 緋翆 零 [2008/08/03(日) 11:10:38 ID:wakana]
7【思わぬ救世主】
「もう,止めたらいかがですか,女王」
「え・・・・」
私も女王さまも振り向いた。
「何で止めるんですの・・・紅(コウ)!!」
そこに居たのは美形の部類に入ると思う―
名前のまま,紅の髪をした紅と呼ばれた男の子。
「女王さま。彼女達は我々と違い,ここでは消えますよ。」
「でもっ,でも!先代も・・・お母様も亡くなりましたのよ!!」
「それはアリスのせいじゃありませんよ。 ・・・ずっと見てきましたから」
「じゃあ・・・何で」
女王さまは嗚咽を咬み,ぽろぽろと涙を零し始めた。
「術を,解きますよ。女王」
紅さんは女王さまの頭に何かを置いた。
すると女王さまは見る見るうちに光り出して ―
さっきまでの【女王さま】らしからぬ格好が【女王さま】の格好になっていた。
「終わりました。ご迷惑をおかけしました。今代のアリス【純藍の戦慄】と【悠銀の懐中時計】。」
「あのっ,女王さまにも言われたんですけど【純藍の戦慄】って何ですか? それと【悠銀の懐中時計】って・・・?」
すると紅さんはふーっ,と溜息をつき,女王さまに踵を返した。
「女王さま。異世界の住人とやりあう時は話せって言ったでしょう」
「だって・・・・」
女王さまはちょっとむくれた。
「それと謝りもしてないでしょう。ほら,謝ってください」
「ごっ・・・ごめんな・・・さい」
「女王がとんだ無礼を。是非我が城に来てください」
思わなかった救世主が私たちを救った。