1 トムとジェリー [2007/08/08(水) 18:19:04]
セミナー生物T2007のP、82の65番です。
組換え価で、分母は全部足せばいいから分かるのですが、、
分子が、完全連鎖と不完全連鎖のときで、どの数値を足したのを分子
にすればいいのかが分かりません。
おしえてください。
2 ショウ [2007/08/09(木) 23:18:02]
完全連鎖と不完全連鎖の違いがしっかり出来ていますか?
不完全連鎖は、組換えが起こる可能性があるもので、
完全連鎖は組換えが一切起こらないものです。
なので、完全連鎖に組換え価は必要ありません。
(あえて言うなら0%)
どれを足すかですが、分子に来るのは、組換えを起こした
配偶子の比を足したもの、すなわち、全体の比率からみて
少ない2つの比を足して分子に持ってきます。
あと、これはコツになると思いますが、組換え価を
計算するときには比を全部足して分母に持ってくる必要は
ありません。全体の比率をみて、多いやつと少ないやつを
1つずつ足して、少ないやつを1つだけ分子に上げる
だけで計算できます。
例題 遺伝子型の分離比が
AB:Ab:aB:ab=4:1:1:4である。
組換え価は?
(解)
この比から、AbとaBが組み換えで出来た事が
分かるので、
1/4+1=1/5=20%
全部足すやり方だと
1+1/4+1+1+4=2/10
=1/5
=20%
3 トムとジェリー [2007/08/11(土) 15:04:57]
ほんとにありがとうございます。
とても分かりやすかったです。
もう一つ、血液型の問題の質問をさせてもらいます。
家計図で
血液型A型(遺伝子型=AOかAA)の女性と、
血液型B型(遺伝子型=BOかBB)の男性が
結婚して、男子にAB型が生まれる確率は何%か。
という問題です。
10時間ぐらい考えたんですが、頭がくちゃくちゃになる一方で...。
かなり詳しく書いていただけると嬉しいです。
4 ショウ [2007/08/11(土) 17:13:17]
そちらに問題の答えは
ありますか?あれば、答えが25%でいいか
確認して頂きたいんですが。
5 トムとジェリー [2007/08/11(土) 19:46:48]
答えは50&なんですが...。
6 ショウ [2007/08/11(土) 21:32:06]
問題文はそれで全部
ですか?
7 トムとジェリー [2007/08/12(日) 09:16:50]
家計図と、それぞれの人の血液型が書いてある問題の(5)番なのですが
...。(5)の問題文は、僕が3番で書いたとおりです。
8 ショウ [2007/08/12(日) 11:23:06]
その大問を全部書いて
頂けますか?
一通り組み合わせてみると、
確かに50%になる組み合わせはありますが、
これを3にある文だけ
からこの組み合わせを
推測するのはちょっと
難しいです。
9 トムとジェリー [2007/08/12(日) 12:40:35]
すいません↓↓↓
○---□ ○----■
1(O) | 2(A) 3(A) | 4(B)
______|___________ ______________|_____________________
| | | | | |
■ ○6(O)----□ ○8(A)-----■ ●10(A) ○11(B)---------□12(B)
5(A) | 7(AB) | 9(AB) |
-------------- ---------------------- ---------------
| | | | | | |
■ ○ ■15(B) ○16(A) ●17(AB) ■18(B) □(O)
13(A) 14(B)
家計図はこんな感じです。
問題文は下記の通りです。
○は女を、□は男を示し、黒く塗りつぶしてあるものはある異常形質
を有しているものとする。各人の番号の隣の()は血液型を示す。なお、
血液型の遺伝子は常染色体上に、異常形質の遺伝子はX染色体上にあるものとする。
聞きたい問題文↓↓↓
(5)女16が男18と結婚して生まれてくる男子にAB型が生まれる確率は何%か。
です。
詳しい解説をよろしくお願いします。
10 トムとジェリー [2007/08/12(日) 12:43:43]
スイマセン↓↓
家計図くちゃくちゃになってしまったので、
だれがどういう人の何なのかをちゃんと説明しますんで。
申し訳ありませんが、ショウさんの方で家計図を書き取っていただけますか?
11 トムとジェリー [2007/08/12(日) 12:59:54]
1:○(女、O型)、2:□(男、A型)、3()
12 トムとジェリー [2007/08/12(日) 13:14:53]
○-□ ○--------■
1| 2 3 | 4
------------ -----------------------
| | | | | |
■ ○--□ ○-------■ ● ○---------□
5 6 | 7 8 | 9 10 11 | 12
------- ---------------- |
| | | | | |
■ ○ ■ ○ ● -------------
13 14 15 16 17 | |
■ □
18 19
13 トムとジェリー [2007/08/12(日) 13:15:26]
やっぱ家計図はかけないみたいです・・・。
14 トムとジェリー [2007/08/12(日) 13:21:11]
教えていただきたい問題文は下記の通りです。
女16が男18と結婚して生まれてくる男子にAB型が生まれる確率は何%か。
15 ショウ [2007/08/12(日) 13:33:40]
黒と白は何を表している
んでしょうか?
16 ショウ [2007/08/12(日) 13:38:59]
すみません。何を意味
するかちゃんと書いてありました。
前のは無視してください。
17 トムとジェリー [2007/08/12(日) 13:43:46]
女16は異常形質ではなく、血液型はA型。
男18は異常形質であり、血液型はB型。
女16の親は女8と男9。
女16の親のうち、女8は異常形質ではなく、血液型はA型。
男9は異常形質であり、血液型はAB型。
女8の血液型に関する遺伝子型はAO,
男9の血液型に関する遺伝子型はAB。
また、男18の親は女11と男12
男18の親のうち、女11と12両方とも異常形質ではない。
女11の血液型はB型、男12の血液型はB型。
女11、男12の血液型に関する遺伝子型は両方ともBO。
これらの条件があれば大丈夫だと思うのですが。
よろしくお願いします。
18 ショウ [2007/08/12(日) 19:04:40]
では、解説します。この問題は、複対立遺伝子であるABO式血液型と、
伴性遺伝の融合ですね。まぁ、血液型に関しては常染色体の遺伝なので、
伴性はあまり関係ありませんけど。
まずは家系図から女16と男18の遺伝子型を決めていきましょう。
女16について、親の遺伝子型を見てみると母親がAO、父親がAB
ですよね。子供は母親から1本、父親から1本染色体を貰ってきます
から、子供である女16が持つ可能性がある遺伝子型はAAもしくは
ABです。が、ABと持つと複対立遺伝子の性質から血液型がAB型
になってしまいます。よって女16の遺伝子型はAAとなります。
次に男18について同じように考えていきますが、実は男18は正確に
言うと遺伝子型がはっきり決まらないんです。両親がBOで、子供である
男18がB型となっていますが、遺伝子の優劣関係がB>Oですから、
BOとなってもBBとなっても子供はB型になっちゃいます。
ですが、ここでBBとすると、女16がAAですから、生まれる子供は
100%ABとなってしまいます。こうなると問題にならないですよね。
よって男18の遺伝子型はBOになっているはずだと判断します。
では、確率を求めていきましょう。まず、女16からはX・A(Xは性
染色体、Aは常染色体上A型遺伝子)が1:1で出てきます。男18
からも同様に考えると、X・B、Y・B(Yは性染色体)、X・O、
Y・Oを持つ配偶子が1:1:1:1の割合で発生します。
これを縦×横=2×4の表を使って組み合わせていくと、下のようになり
ます。続きは次のレスで。
19 ショウ [2007/08/12(日) 19:16:13]
X・A X・A
X・B XXAB XXAB
X・O XXAO XXAO
Y・B XYAB XYAB
Y・O XYAO XYAO
今聞かれているのは、生まれる男子がAB型になる確率
なので、確率計算の対象は上の表の下4つ(XYを
持つもの)です。
表から、生まれる男子が持つ可能性のある遺伝子型は
2種類4つですが、そのうちABを持つものは2つ
です。よって生まれた男子がAB型である確率は、
2/4=1/2=50% となります。
何か分からない所があれば聞いてください。
20 トムとジェリー [2007/08/13(月) 10:06:33]
頭悪くてスイマセン。
女8のAOと男9のABをかけると、
AA、AB、AO、BOが出てきて、
ショウさんに説明していただいた、
女16の遺伝子型がAAになるというのがわかりません。
女8は遺伝子型がAOだからそこから作られる配偶子はA、O
男9は遺伝子型がABだからそこから作られる配偶子はA、B
と考えて
_|_A_B__
|
A|AA AB
|
O|AO BO
と考えるよう学校の先生に言われたもので。
ほんとに分かりやすい説明をしていただいたのに
僕の理解力不足で・・・。
21 トムとジェリー [2007/08/13(月) 11:04:48]
すいません。
AOとABをかけてどうしてAAと確定するのかが分かりません。
AOはAとOの配偶子を作り、ABはAとBのそれを作るので、
A×A、A×B、O×A、O×Bで、作られる遺遺伝子型は
AA、AB、AO、BOとなって血液型A型で考えられる遺伝子型は
AAとAOの2つが現れてしまうんですが。
この考え方で間違っている点を指摘してもらえますか?
学校でならったのですが・・・。
22 SK [2007/08/14(火) 08:28:15]
横からで申し訳ないですが、多分次のやり方であっていると思います。その問題集は持っていないので詳細が分からず何とも言えませんが…
女8(AO)と男9(AB)からAA型が生まれる確率は1/4、AO型が生まれる確率は1/4。
また、女11(BO)と男12(BO)からBBが生まれる確率は1/4、BOが生まれる確率は2/4。
以上から女16がAA、AOである確率の比は、AA:AO=1:1。男18がBB、BOである確率の比は、BB:BO=1:2。
従って、女16がAの配偶子をつくる確率は3/4、Oの配偶子をつくる確率は1/4。
男18がBの配偶子をつくる確率は4/6、Oの配偶子をつくる確率は2/6。
これらを交配するから、
(3/4A+1/4O)(4/6B+2/6O)
=12/24AB+6/24AO+4/24BO+2/24OO
伴性遺伝ではないので、男女で確率は変わることはないから、AB型が生まれる確率は
12/24×100=50(%)
なお、今回は遺伝計算するのに計算式を用いましたが、表を書いても同じになるはずです。ただ、遺伝の問題はごく一部の非常にややこしい問題以外は表を書く必要がありません。時間の無駄です。連鎖遺伝なんか典型ですね。いちいち表を書く人がいますが、遺伝を分かっている人がみれば、配偶子の分離比からダイレクトに次代の分離比が出せます。
23 トムとジェリー [2007/08/16(木) 20:00:34]
すいませんSKさん。
これは、血液型と伴性遺伝の融合問題なんです。
24 SK [2007/08/16(木) 21:27:54]
書くの面倒なんで女16と男18から男が生まれる確率は1/2、女が生まれる確率も1/2というの既知のものとします。メンデルの独立の法則より、
(12/24AB+6/24AO+4BO+2/24OO)(1/2XX+1/2XY)
=12/48ABXX+6/48AOXX+4/48BOXX+2/48OOXX+12/48ABXY+6/48AOXY+4/48BOXY+2/48OOXY
問題では生まれる男子のうち、AB型は何%かと聞かれているので12/48×2×100=50(%)
普通はこんなことしません。
25 トムとジェリー [2007/08/17(金) 13:13:49]
ショウさん!ありがとうございます。
だけど、ショウさんの説明で1つ気になる部分があるんですが・・・。
18の記事です。
女16の親n遺伝子型がAO、ABのところです。
子は親から1つずつ遺伝子をもらいますよね。
なので、AOからくる遺伝子はAとO、
ABからくる遺伝子はAとBになるはずですら伽
A×A、A×B、O×A、O×Bをするはずですよね?
そうなると、AA、AB、AO、BOができて
A型の女16に考えられる遺伝子型ってAAとAOじゃ無いんですか?
26 SK [2007/08/17(金) 13:40:58]
………まぁ、いいや。頑張って。