1 (・c_・` ) [2006/07/04(火) 17:31:05]
こんにちは。
ランゲルハンス島の細胞の反応についてなんですが
高血糖の場合、すい臓のランゲルハンス島β細胞が刺激され
インスリンが分泌されるとなっています。(壱)
低血糖の場合、ランゲルハンス島α細胞が刺激され、
グルカゴンが分泌されると書いています。(弐)
それで、問題でグルカゴンとインスリンについて書きなさい、とあったんですが
教科書にある答えは
グルカゴン:低血糖をβ細胞が直接感知して、また低血糖を感知した間脳視床下部から
交感神経の刺激で分泌され、肝臓でのグリコーゲンからグルコースへの分解を
促進して血糖量を増加させる。(参)
インスリン:高血糖をα細胞が直接感知して、また高血糖を感知した間脳視床下部から
副交感神経への刺激で分泌され、グルコースの細胞内への取り込みや
肝臓でのグリコーゲン合成を促進し、血糖量を減少させる。(四)
となっています。
壱を見ると高血糖の場合はβ細胞が関係あるように書いてあるんですが
β細胞が関係あるのは参を見るとグルカゴンのように思われます。
でも実際は分泌されるのはインスリン。
また弐を見ると低血糖の場合α細胞が関係しているように書いていますが
α細胞が関係しているのは四のようにインスリンだと思われます。
でもこっちは実際分泌されるのはグルカゴン。
壱と参、弐と四、書いてあることが矛盾しているように思えます。
α細胞が感知するとインスリン。刺激されるとグルカゴン。
β細胞が感知するとグルカゴン。刺激されるとインスリン。
というのはおかしくないでしょうか?
あたまがこんがらがってどちらがどちらだかよく分かりません。
この部分がよく分からなくてたずねさせてもらいました。
どなたか分かりやすく教えていただけないでしょうか?
おねがいします。
2 こん [2006/07/05(水) 03:51:39]
参と四では、βとαが逆である可能性が非常に高いと思われます。
一応言いますと、視床下部が低血糖を感知すると交感神経を伝ってランゲルハンス島α細胞を刺激し、グルカゴンの分泌を促しますね。
逆に高血糖ならば副交感神経を伝ってβ細胞を刺激し、インスリン分泌を促します。
それと同時進行で、低血糖ならα、高血糖ならβが直接刺激を受け、それぞれグルカゴンとインスリンを分泌するはずなので、その教科書の記述は誤りです。
ただし、無理矢理にその記述を正当化することもできなくはありません。
フィードバックの考えが入っている可能性もあります。つまり、
グルカゴン:低血糖をβ細胞が直接感知して『フィードバック調節によりインスリン分泌を抑え』、また低血糖を感知した間脳視床下部から交感神経の刺激で『α細胞からグルカゴンが』分泌され、肝臓でのグリコーゲンからグルコースへの分解を促進して血糖量を増加させる。(参)
インスリン:高血糖をα細胞が直接感知して『フィードバック調節によりグルカゴン分泌を抑え』、また高血糖を感知した間脳視床下部から副交感神経への刺激で『β細胞からインスリンが』分泌され、グルコースの細胞内への取り込みや肝臓でのグリコーゲン合成を促進し、血糖量を減少させる。(四)
『』が、なるべく正しい記述となるように付け加えた部分です。
ですがやはり不自然すぎるので、最初に書いた通り単なる間違いではないかと思われます。
わかりにくかったらすいません。
3 (・c_・` ) [2006/07/05(水) 09:04:05]
すごく分かりやすかったです!
ありがとうございました!
参考書に書いてある言葉に間違いがあるなんて
あるんですね。。信用してん勉強していただけに
ショックです・・。
でも正しい答えがここで知れてよかったです。
本当にありがとうございました!
では、失礼します。
4 g [2006/09/12(火) 00:08:21]
なんていう参考書?そんな間違いするところは信頼ならんからなぁ