罪のある花言葉9コメント

1 飛翔 id:.y3EGZ41

2013-11-24(日) 20:41:25 [削除依頼]
■□登場人物□■
白亜樹 (はくあ いつき)
黒宮雅 (くろみや みやび)
  • 2 飛翔 id:.y3EGZ41

    2013-11-24(日) 21:58:26 [削除依頼]
    「樹〜♪」
    そう言って雅は一つの花束をくれた。
    いつものことだった。
    いつも雅は記念日でもないのに花束を俺にプレゼントしてくれる。意味なんて知らない。ただ雅が笑うから嫌にはならない。
    「この花は?」
    「この花はね……
  • 3 コロナ id:2Tf9/qb.

    2013-11-25(月) 18:53:08 [削除依頼]
    更新してぇ〜♪
  • 4 飛翔 id:omNStHZ1

    2013-11-25(月) 19:13:14 [削除依頼]
    >3 コメありがとう
  • 5 飛翔 id:omNStHZ1

    2013-11-25(月) 19:26:53 [削除依頼]
    彼岸花だよ?」
    「ひがんはな……?」
    聞いたことはある名前だけど、何故彼岸花??
    「何で彼岸花なの雅?」
    そう尋ねると雅はクスクス笑いながら、彼岸草を見ながら答えてくれた。
    「彼岸花の花言葉だよ。今までのをぜーんぶ意味あるんだよ?」って。
    そういうことか。いかにも女性らしいし、男性でも考えることだな。
    俺は雅から貰った彼岸花の花束を一旦置いて雅をぎゅっと抱きしめた。
    「樹どうしたの…!?」
    「ん?ありがたいなぁ…って。
    ねぇ。花言葉なんなの?」
    「秘密★調べてみなよ」
    なんだか雅は俺をからかい始めた。いつもそう。いつも俺をからかい、笑う。
    「ケチww」
    「ケチだよー★離してよww苦しいよーww」
    雅がそう言うので離してあげた。ほんのり頬が赤いから可愛いなーと思った。
    一応…俺ら高3なのにww
    その後に花言葉を調べたら……
    <想うのはあなた一人>
    だった。
    「うわっww純愛ー!」
    「事実だもん//!!」
     そんな超ラブラブ生活がこれからも続くと思ってた。
    だけど突然その日常は儚く崩れた。
  • 6 飛翔 id:omNStHZ1

    2013-11-25(月) 20:33:10 [削除依頼]
    秋。雅は突然俺を束縛し始めた。
    「私以外の女子と話さないで?寂しいし、嫉妬するから…」
    最初は可愛い嫉妬だった。
    だけど次第にエスカレートした。
    女子と生徒会のこととかで話すだけ。
    肩が触れただけ。
    そんなことで雅は激怒した。
    「なんで話すの!?話さないでよ!!」
    叩かれたこともある。つらかったし別れたかった。でも雅は脅した。
    「樹の秘密バラしてやる…!」
    だから別れられない。
    そして相変わらず花をくれる。
    そしてある日を境に、雅は病みはじめた。
  • 7 飛翔 id:omNStHZ1

    2013-11-25(月) 22:29:43 [削除依頼]
    雅の腕には無数の切り傷が生々しく残る。
    「おいっ!雅どうしたんだよ!?」
    「消えたいんだよ…ねぇ。一緒に行こう?
    ねぇ!!樹っ!!」
    雅は俺に抱きつく。ほどけない…!
    女子とは思えない力が俺の体を締め付ける。
    「みや…び…離して…!!」
    叫びながらふりほどこうとしてもダメだった。
    「痛いから…!雅やめろ…っ!!」
    手加減なしに雅に体当たりすると離れた。
    「何で…??樹と私はずっと一緒でしょ…??」
    声が恐ろしい。怖い。やばい!!
    俺は雅から逃げた。
    それから毎日家に花束が置いてあった。
    雅だと分かった。束縛しすぎる彼女。
    花束には罪はない。あるのは花言葉だろう。一つ一つの花言葉が罪だった。
  • 8 飛翔 id:6kft8Am.

    2013-11-26(火) 06:35:46 [削除依頼]
    ある日の放課後。俺は雅に呼ばれて屋上に来ていた。
    しばらく待つと花を持った雅が来た。
    少し痩せ細っているように見える。
    「雅…何か痩せてね?頬が少しやばいよ?」そう聞くと返答は……
  • 9 飛翔 id:6kft8Am.

    2013-11-26(火) 18:09:12 [削除依頼]
    「ダイエットしてるんだよー♪」
    と返した。ただ笑顔が怖い。
    (逃げろ!!)
    そう思っても体が動いてくれない。
    (なんで……動けよ!!!)
    体が地に張り付いてるように動かない。
    気づくと雅が抱きついていた。
    「みや…び……」
    「ねぇ……私のこと愛してる?私は愛してるよ」
    声が怖い。存在が怖い。助けて。
    俺は涙を流しそうになる。
    悪魔な彼女は花束を俺に渡す。いや、
    押しつけた。
    「受け取ってね?」
    ビクッ……!!
    受け取ってはならないのに持ってしまっている。どうして……??
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